今回は、週刊少年ジャンプのアプリ版、ジャンプ+で読める面白い漫画を一気に紹介していきたいと思います。連載中の作品に絞ってご紹介します。
タイトルをどんどん挙げて、魅力をぎゅっと短く説明していますので、興味を持った人はぜひ読んでみてください。それでは、スタート!
1、SPY×FAMILY
言わずもがな、ジャンプ+の代名詞。人の心を読める少女アーニャ、殺し屋でいばら姫の異名を持つヨルさん、凄腕スパイ黄昏のロイドの三人が家族となり、仮初ながらも本当の家族のように過ごしていく。
心温まる家族の物語として、アーニャの心が読める能力を中心にギャグとして、それぞれの秘密を隠しながらすごすシリアスな物語として、様々な要素が黄金比的にバランスよく混ざり合い、文句なしの作品となっています。
その人気は伊達じゃないと、読めばきっと分かっていただけると思います。
2、姫様、拷問の時間です
この漫画はこちらの記事で以前紹介したので、詳しくはこちらを。
簡単に魅力を言うと、世界一やさしい拷問。面白くて温かい話。一話読めば拷問じゃねえだろ!って突っ込みたくなること間違いなしです。
3、久保さんは僕を許さない
ラブコメ枠です。一言で言うならラブコメ未満ラブコメ。メインヒロインの久保さんがとにかく可愛くて、主人公の白石君がとにかく優しい。ノンストレス、ハートフルなマンガ。からかい上手の高木さんとかが好きな人は、ぜひ読んでほしい一作です。
4、忘却バッテリー
野球漫画、だけど、ただの野球漫画じゃない。
かつて中学硬式野球界で誰もが恐れた天才バッテリー・清峰葉流火と要圭。中学時代に彼らと対戦した山田太郎は野球を辞める決意をし、野球部のない小手指高校に進学する。だがそこで出会ったのは、記憶喪失により野球素人となった要と、それにくっついて入学してきた清峰だった。さらに、かつて清峰-要に心を折られて野球を辞めた天才プレーヤー・藤堂葵と千早瞬平もまた、同じく小手指高校に入学していることが判明。出会うはずのない場所で出会ってしまった天才たちは、発足したばかりの野球部に入り、再び野球の道を歩み始める。
Wikipediaより
キャッチコピーの、「天才たちは出会ってしまった…!」が、この作品をそのまま表している。天才とは、才能とは、努力とは、スポーツとは。読む人すべての心を熱く揺さぶる、王道野球漫画でありながらただの野球漫画出ないところが、最高に面白いです。
5、推しの子
次にくるマンガ大賞2021に選ばれたこの漫画。芸能界をテーマにしているのがまず面白く、キャラクターが美男美女ばかりで目の保養。
ストーリーも、初めの数話は微妙かな、と思っていましたが、九話まで読めばもう止まりません。とりあえず九話まで読んでみて下さい。
ストーリー、絵、キャラクター、どれを取っても高水準の作品です。
6、怪獣8号
詳しくはこちらの記事を。
こちらも同じく次にくるマンガ大賞2021に選ばれた作品。熱いバトルがよみたければ、とりあえずこれ読んでおけば間違いありません。ぜひ。
7、2.5次元の誘惑
キャラがめちゃくちゃかわいい。ハーレムものなのに恋愛が強すぎず、良いバランス。
コスプレというテーマながら、キャラとかエロとかで媚びるのではなくしっかり熱いジャンプマンガ。
主人公が最強にかっこよく、オタクなのになよなよしていない。
オタク要素も全開で、ああーわかるってことも多数。
週間連載とは思えないクオリティの高さ、あまりにも素晴らしいです。
8、左利きのエレン
キャッチコピーは、「天才になれなかったすべての人へ。」
しびれる展開、凡人が天才に挑む姿勢、天才の天才たるゆえん、すべての現代社会を生きる人に読んでほしい名作。
数あるジャンプ+のなかでも、これほどストーリーがキレッキレのものはありません。正直神の領域です。
強敵に立ち向かうとか、クリエイターの話とか、そういうのが好きな人は絶対に読むべき名作です。
終わりに
というわけで、今回はジャンプ+のおすすめマンガを一気に紹介していきました。実はまだまだあるんですけど、それはご自身で発掘してみてください。それでは、また。
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